U.P.Labについて

 U.P.Lab(アーバンパーマカルチャーラボ)では、都会でより人と自然、人と人がつながり、循環的でサステナブルな暮らしができるようにパーマカルチャーという考え方をもちいた場づくりや研究をおこなっています。

パーマカルチャーとは、人と自然の関係をつなぎなおすデザイン手法です。食ベ物、水、エネルギー、快適さ、つながりなどの人のニーズを自然の力を活かしながら満たし、そのことによって自然や他の生きものも豊かにしていきます。

U.P.Labでは、都市のなかでのパーマカルチャーの実践を通じて

・都会で自然と共生する循環的なライフスタイルをおくれるようになること

・人と人がつながり互いを尊重し、自分らしくいられるコミュニティが生まれること

・それらが他者や未来のひとたち、他の生きものを豊かにすることにつながること

を目指しています。

メンバー

明石修(武蔵野大学環境システム学科 准教授)
武蔵野大学環境システム学科やその他の学部学科の学生有志